アクアリウム

Am〇zonで注文した謎の水草の種を育てた話

2020年5月、色々とアクアリウムに凝ると同時に迷走し始めた頃。少し慣れてくると色々とやらかします。

水草水槽、憧れるな~!と思いつつも右も左も分からず、何も分からないからこそ金銭的な目安も分からず、どこから調べたらいいのかすら分からない…というどうしようもない感じになっていました。過去の記録をもとに記事を書いています。

浮かせても育ってくれる水草(浮草)、きちんとした量の肥料や光量が必要な水草、ソイル等土に植えなければならないが、光やCO2、肥料にはこだわらなくても大丈夫!という水草…水草にも色々あります。でも基本的には、光と水が必要で、酸素と二酸化炭素のバランスがあり、肥料を与えると更によく育つ!というのは、陸の植物と同じですね。水に関しては水中で育つ水草なので、そこまで心配は要らないかと思いますが。

お手軽に育てられないか?

今までは人口水草(造花)や、水槽に入れても問題ない素材の置物、ビー玉などを入れて水槽内を飾っていました。メインで飼育している生体はベタのため、極端に大きなものや尖った物などはヒレ裂けの原因にもなりそうで、結構考えさせられました。

本物の水草も、硬くて大き目な葉だと、やはりヒレ裂けなどのリスクはあります。

(現在は本物の水草、アヌビアスナナを株分けして、ゼリーなどのプラカップにソイルを入れて鉢植えの植物のようにして水槽内に入れてあります。)

水槽に生体も入ってしまっているし、色々ひっかきまわすのも嫌だなぁ…と思った矢先に、ホームセンターで素焼きの小さな水草ポットを売られているのを見て

(百均に売っているようなビンとかでも代用できるかも…?)

と思ったのがきっかけです。同居人にも話してみて、Ama〇onを漁る…。わりとお安めで、メタリックな茶色の小さなジップロックに、結構な量の種が入った物が3袋セットで売られていました。

確か大きい草と小さい草と表記されている物で、小さい草の種が2袋、大きい草の種が1袋でした。今でも検索すると出てくるかもしれませんが…。

さて、注文して到着して、さっそくソイルを適当なガラス容器に入れて水で湿らせ、種を蒔き、保湿の為にサランラップをフワッとかけてあげる。最初は陸の植物の種蒔きと変わりません。違う点があるとすれば、与える水の量が多めなことと保湿が必要な事。2020年5月6日の事でした。

2020年5月19日

5月6日に蒔いた水草の種、約2週間程でこのような状態になりました。これくらいまで育つと、水中に入れたとしても、水草が浮いて取れてしまうという事はほぼ無いと思います。

その間は霧吹きで水を与えて、たまに容器内の水を捨てて入れ替えて、カビが生えたりしないように気を付けていました。

他にも薄い長方形のアクリル製トレーでも育てていましたが、ソイルが少ない事に対して水が多すぎたのか、カビが生えてしまいました…。使い捨てスプーンでソイルごと掬うと、しっかり根が張っていて驚きました。廃棄しなくてはならなかったのが悔やまれます。

本来であれば生体を入れる前にソイルに種蒔きしたり水草を植えたりして、同じように育ててから水と生体を入れてあげれば、綺麗な水草絨毯の水槽が出来るのですが…。

リベンジして新しく種蒔き。蓋が閉められるビンなので、完全に密閉しなくとも蓋を被せて保湿が可能なためサランラップ要らず。こちらは気温が暑い時に蒔いたので3日ほどで発芽しました。確か、五月にしては暑い30℃越えの日が続き、その時に蒔きました。初夏~夏の暑さであれば3・4日で発芽はするのですね。ネバネバとしたものが出てきていますが、種が保水しやすくするためと、根を張りやすくするための物質かな?と思っていました。とにかく容器内の水は入れ替えて清潔に。ジャーッと水を注いでしまうと、せっかく張った根が取れてしまうので、容器のフチに水を当てるように、チョロチョロと水を入れ替えてあげます。

10月にはこんな感じに育っていました。ハーフムーン裏側。

結果として

色々とやってみたものの、結果としてはエビに荒らされてしまったり、異様に上へ上へ伸びるわりにヒョロヒョロとして不格好になってしまったため、この種の使用はやめてしまいました。

現在はある程度育っている水草や、流木に活着されている水草を購入し、水槽内に入れてあります。

水草ポット方式は利用していますが、何の水草の種なのかが分からないとレイアウトを決めるのは難しいですね。

水草ポットなら、万が一枯れたり腐ったりしても廃棄は容易ですし、掃除の時もポットごと移動が出来るのでかなり楽です。

しかし種自体は安価に手に入れられる事、適当なビンなどの容器と水、サランラップ等があれば発芽の様子が見られるので面白い経験となりました。

レビューには「発芽しない!」という意見もあったので、そういう事もあるかとは思います。

陸の植物も、きちんと種蒔きして水と気温に気を配っても発芽しない場合はありますので、よくある事かとは思います。ご参考までに。

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