アクアリウム ベタ

飼育している生き物~ベタ編~

2021年09月07日現在、ベタ2匹・ウーパールーパー1匹・ポリプテルス・セネガルス2匹・メダカ複数匹と猫と暮らしています。ベタに関しては現在2匹ですが、過去に飼育していた子を含むと5匹、3匹は残念ながらブログを始める前に病気等で亡くなってしまいました。亡くなった子達の治療に関しての記事なども挙げていきます。

今回は亡くなったベタ達も含めた写真を掲載しつつ、少し紹介していこうと思います。

一番最初にお迎えした♀ベタのミーティ。最初から正しく記録を残していなかった事が悔やまれます。

記憶が正しければ2019年の春辺りに新大久保の熱帯魚店からお迎えしました。正直今振り返ると知識不足などから恐ろしく雑な扱いをしてしまっていたかと思います。それでもめちゃめちゃ元気な姿で過ごしてくれていたことはありがたい事でした。

私にとっては初めて人生初のベタさん。発端としては過去にベタ飼育経験のある同居人のお迎えしたいという意見から。この子は私をアクアリウムというものに夢中にさせてくれる子でした。

残念ながら2019年12月30日、私が地元へ帰省している間にフィルター裏に挟まってしまい亡くなってしまいました。この事故が無ければきっと長生きしてくれそうな子でした。

次に♂のトラディショナルベタ。我が家では一番の長生きです。2019年12月23日にお迎えして、現在も一緒に過ごしています。元はミーティと交配させようと考えてお迎えしましたが、ミーティが先に亡くなってしまった為断念。何より当時はまだ飼育や生体、交配に関しての知識も浅いのに交配を決行しなくて良かったです。実はとある一件(後日掲載いたします。)でヒレ全体がボロボロになり、長期的に治療していた経緯があります。現在はだいぶ綺麗な姿になりましたが、もう年なせいか一度ヒレが切れると中々回復しなくなってきています。どうか長生きしてくれ~!

お次は二匹のベタ。赤のトラベタ♀(画像上)とハーフムーン♂(画像下)です。

この子達は2020年9月27日の同日にお迎えいたしました。トラベタ♀ちゃんもハーフムーン君もヒレがボロボロになったことがあります。トラベタ♀のヒレボロの原因は上記のトラベタ♂と原因は一緒になります。ハーフムーン君のヒレボロは今思うと恐らく尾ぐされか何かだったかと思います。己の未熟さを悔やむばかりです。ハーフムーン君の尾ぐされは完治しており、現在はとても元気に過ごしてくれています。今までのベタ含めて一番おちょぼ口です。

トラベタ♀ちゃんは全力を尽くしましたが、残念ながら2021年6月9日に穴あき病にて亡くなりました。ミーティと同じく元気な子でしたが結構気が強い子でした。人間が動くとすぐに寄ってきてくれる可愛らしい一面もありました。ヒレボロの件と治療については後日掲載いたします。

鯉ベタ君です2020年2月23日にお迎え。初めて見た時にはこんな妖精みたいな子いるのか…と見惚れていました。そしてお迎えしたベタさんの中では何気に一番高額でした。しかし可愛い…。こちらが動くと胸鰭をパタパタさせて寄ってきてくれるのが可愛くて。そして結構気性が荒くよく食べる子でした。ミナミヌマエビはこの子が捕食して全滅させてしまい、本当にエビには悪いことをしました。混泳に絶対は無いと教訓になりました。

お迎えしたばかりの頃は体色は白系の割合が多かったです。鯉ベタなど様々な色が混ざっている種類は色の変化があって面白いですね。

私の飼育方法が至らなかったばかりに2020年9月26日に松かさ病にて亡くなってしまいました。松かさ病に関しても後日掲載いたします。

最後のベタちゃん紹介です。とある熱帯魚店にて袋に詰められてB級として300円ほどで売られていました。種類は不明(多分トラベタ?)2020年10月17日お迎え。この四枚の画像、全て同一のベタになります。鯉ベタの一件からベタは色が変化する事を目で見てわかりましたが、クリアや白の割合が大きい若い子は、後々激変する…?というのが個人的な見解です。最初はヒョロヒョロしていて色々と心配になりましたがみるみるうちに元気かつ色が変わり…エメラルドグリーンにも青にも見える色のところが本当に好きでした。よく人間を観察している子でした。

松かさになってしまい、長く治療して一度は持ち直したものの2021年8月21日に亡くなりました。この頃には大分飼育環境の改善などもしていただけに本当にショックでした。治療に関してはまた後日掲載いたします。

現在のベタはハーフムーンとトラベタ♂のみの二匹になります。

以上が我が家でお迎えしたベタ達の紹介でした。

長々と書き連ねてしまいましたが、何か参考になるような事を書けたらと思います。

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